種市の生うにの旬っていつ?いつから食べられるの?
と、毎年たくさんのお問い合わせをいただきますが、コチラでズバリ回答いたします!
種市の生うに丼の旬
結論、種市の生うにが一番おいしい「旬」の時期は、6~7月いっぱいです!
種市では、4月下旬~7月いっぱい(海の調子が良ければ8月1週目)までウニ漁がおこなわれます。
ただ毎日行われるものではありませんし、手作業で1つ1つ丁寧に剥いたものが流通するので、
確実に毎日生うに丼がご提供できるわけではありません。
さらに、気象変動等の理由から殻付きのウニが流通しにくくなっているのが現状です。
生うに丼やウニ刺しはご提供できても、うにづくし膳はめったにご提供できませんので、ご了承ください。
いつからいつまで食べられるの?
生うにの旬、ウニ漁については上記の通りなので、
それに伴い生うに丼のご提供時期は、GW~7月いっぱい(8月上旬)となります。
「せっかく来たのに生うに丼が食べられないなんて…」という方もよくいらっしゃいますし、
私たちはまなす亭スタッフも、お客様に生うに丼がないことで悲しい思いをさせたくないと思っております。
ですので、一度ご来店前にお店の方まで確認のご連絡をいただくことをオススメしております。
生ウニだけじゃない!おいしいウニメニュー4選
万が一生うに丼が無くても大丈夫!!
生ウニではないものの、自信をもってご提供するウニメニューがありますので、ご紹介いたします。
①いちご煮ラーメン 岩手県北~青森県南の郷土料理「いちご煮」がラーメンに!
郷土料理をアレンジしたこの豪華なラーメンは「じゃらん東北」さんにも掲載されました♪
ラーメンじゃなくてもいいかな~という方には、単品のお吸い物「いちご煮」もご用意しております!
②うにめし 創業以来ずっと愛されている混ぜ込みご飯
ラーメンのお供や、単品でも。冷凍加工された「レンジでポン!冷凍うにめし」はお土産にも大人気♪
③うにパスタ 洋野町の特産品「おおの夢ミルク」とウニを掛け合わせた、カルボ風クリームパスタ
「100%洋野町」をコンセプトにしたこちらのパスタも大人気♪サラダ、スープ付です。
④うにピラフ こんな食べ方していいの?!と衝撃をうけた逸品
ふわっと香り高いバターライスの上に蒸したウニをトッピング♪
もともとは創業者がお家でササっと食べていたものをメニュー化し、初めてうにピラフをご注文されたお客様から
「生うに丼ばかり食べてきたけど、こんな風にしてもウニっておいしいんだ!」と、うれしいお言葉を頂いた、
生うにファンも唸らせる一品です。
まとめ
生うにの旬の時期は6~7月いっぱい、生うに丼が食べられる時期はGW~7月いっぱい、となっております。
海から徒歩1分のロケーションで種市のウニを存分にお楽しみください(^▽^)/